医療機関や大手企業をはじめ5,500※箇所以上に採用。
実際にご導入いただい事例をご紹介します。
※同一施設内の別部署への導入は分けて計上をしています。
導入シーン | 検診フロア、受付 |
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導入機器 | comuoon SE |
導入期間 | 2020年9月から |
医療法人 大宮シティクリニック様では、新型コロナウィルスの影響でアクリル板を設置したため声が通りにくくなり、お客様との対話がスムーズにできないことが課題でした。午前中だけで150-160人規模の来院があり、複数の検査が並行して進むので呼び出しが頻繁に行われ、スタッフの声も大きくなり喋り通しの状態に。
comuoon導入後は、受付業務などで患者さんから何度も聞き返されることがほとんど無くなり、スムーズにコミュニケーションができるようになった。また、スピーカーとして指向性があるため、デリケートな内容もアクリル板が無かった状態と変わらぬ声のトーンで会話でき、大声を出さなくてよくなった。
導入シーン | 主に診察室で活用 |
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導入機器 | comuoon SE |
東京駅センタービルクリニック院長で医師の清末様は、難聴を抱えていても補聴器を装用しない方が多く、患者さんと医師とのコミュニケーションが難しいとの課題を感じていた。そのため患者さん本人にきちんとしたお話や病気の内容・今後の治療法・手術の説明が伝わり難く、医者も患者さまもお互いストレスフルになっているシーンがあった。
comuoonを導入後は、コミュニケーションが必要である今後の治療法・手術の説明などを、ご本人とご家族に同時に聴いていただけるので、会話が非常にスムーズになった。また、comuoonは丸みのあるやさしい形状なので、診察室に置いても違和感がなく、患者さんにとっても抵抗感が少ない。
導入シーン | 各店舗の待合室窓口 |
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導入機器 | comuoon SE |
導入期間 | 2016年の8月から |
アイン薬局様は、待合室のより良い環境づくりのため、お薬の説明が聴こえにくい患者さんに対するサポートも重要な課題と考えおり、具体的な改善策のひとつとして聴こえ支援機器であるcomuoonのテスト導入を検討。どのような患者さんに有効で、どういった店舗で効果的か、現場の声をもとに検討を重ねられました。
窓口に設置されたスピーカーを通してどなたにも聴こえやすい声で会話ができ、服薬指導のやりとりが非常にスムーズに。実際にご利用になられた患者さんに好評だったこともあり本格的な導入が決まり、現在は全国にある店舗のうち、93店舗に計100台のcomuoonが設置されています。