第22回 ヒアリングフレイル予防研究会のご案内
2022/04/26
第22回となるcomuoonカンファレンスは、今回より名称をヒアリングフレイル予防研究会と変更し、
株式会社ワイズ 脳梗塞リハビリセンターで理学療法士としてご活躍されている鶴埜益巳先生を講師にお迎えします。
今回は、鶴埜先生が日々従事されていらっしゃいます脳梗塞リハビリセンターにおける脳卒中患者さまへのコミューン活用事例について詳しくお話しいただきます。 トークセッションでは鶴埜先生と聴脳科学総合研究所 所長の中石真一路による、コミューンを活用した『聴覚リハビリテーション』の未来をテーマにご参加者の皆様とともに考えるカンファレンスにできればと考えております。皆様のご参加心よりお待ちしております。
開催概要
| イベント名 | 第22回 ヒアリングフレイル予防研究会 「脳梗塞リハビリセンターでの脳卒中患者へのコミューンの活用可能性」 |
|---|---|
| 開催日時 | 2022年5月20日(金) 18:00～19:30 ※17:45からログイン開始 |
| 会場 | オンライン開催 ※参加者様へは後日会議用のzoom URLのご連絡をさせていただきます。 |
| 定員 | 100名 ※定員になり次第締め切らせていただきます。 |
| 参加費 | 無料 |
| 注意事項 | ※zoomを使用したオンライン形式で開催いたしますので、事前にzoomの設定をお願いします。 ※質疑応答時以外はマイクはミュートにてお願いします。 ※zoomは録画させていただきますので、予めご了承ください。 |
| お申し込み方法 | お申し込みフォームよりお願いします。 5月13日(金)までにお申し込み下さい。 ※定員を超えご参加いただけない場合にのみこちらからご連絡致します。 |
| 主催 | ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 聴脳科学総合研究所 |
| お問い合わせ先 | TEL:0120-033-553（カンファレンス担当） https://u-s-d.co.jp/ ※当日の様子を弊社のホームページに掲載させていただきます。 |
プログラム
| 18:05～18:50 | 01.講演（45分） 「脳梗塞リハビリセンターでの脳卒中患者へのコミューンの活用可能性」 株式会社ワイズ 脳梗塞リハビリセンター事業部 理学療法士 鶴埜益巳 先生 |
|---|---|
| 18:50～19:20 | 02.トークセッション＆質疑応答（30分） |
| 19:20～19:30 | 03.ユニバーサル・サウンドデザインよりお知らせ（10分） |
出演者
株式会社ワイズ 脳梗塞リハビリセンター事業部
理学療法士
鶴埜 益巳 先生
2004年群馬大学大学院 医学系研究科保健学専攻理学・作業療法学分野 修士課程修了。
2007年にCentro Studi di Riabilitazione Neurocognitiva(認知神経リハビリテーション研究センター(イタリア)）に９か月間留学。
病院勤務で理学療法士として働きながら大学などの教育機関でリハビリテーション看護学の非常勤講師なども務められるなど研究も多く手掛けられている。
主な研究として『脳血管疾患に関するリハビリテーション』 『疼痛に関するリハビリテーション』『スポーツにおけるスキル学習』 があり、現在は脳梗塞リハビリセンターで脳卒中患者様へのcomuoonを活用した際の可能性について研究を行なっている。
ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 代表取締役
聴脳科学総合研究所 所長
中石 真一路
熊本YMCA専門学校建築科卒業後、技術営業施工管理に従事。その後デジタルハリウッドに入学。卒業後は１２年間に亘りwebディレクターおよび、プロジェクトマネージャーとして大手webサイトなどの市場調査、サービス開発、有料サイト立ち上げに従事。携わったwebサイトは、200を超える。
携帯電話のカメラにQRコード読み取り機能を導入し、雑誌からのWEBアクセスの普及に貢献した実績をもつ。
2012年4月実の父と共にユニバーサル・サウンドデザイン株式会社を設立。